「MarkeZine」で全7回の新連載
しばらくプログラBLOGの更新ができていませんでした。その訳は、今回のタイトルである「総量評価によるインプレッション取引」について、一度しっかりと整理してみようと思ったからです。そして、それを横山隆治さん(横山隆治事務所代表)との共著連載の中で発表させていただく貴重な機会をいただきました。
連載は翔泳社さんの「MarkeZine」で2024年6月10日からスタートして全7回となっています。翔泳社さんには最終回の公開日7月29日に特別セミナーも実施していただきました。横山さん、翔泳社さん、またご担当いただいた福島副編集長には感謝の念に堪えません。
連載内容をそのままこちらで公開する訳にはいきませんので、ぜひMarkeZineのサイトでお読みいただければ幸いです。通常、プレミアム記事はプレミアム会員(有料会員)でないと途中までしか読めませんが、今回は多くの方に、特にテレビ局の方にはぜひ読んでいただきたく「無料会員」の登録があれば全て読めるようにしていただいています。(ただし、しばらくの期間限定みたいです。ぜひ、有料会員の申込みもご検討ください)
以下に各回のタイトルとリンクをご紹介します。なかなかの量がありますので全てでなくても、ご興味のある回を読んでいただき、さらに詳しく読みたくなれば、名作映画「スター・ウォーズ」のように前に戻ったり、後ろへ飛んだり・・して読んでいただければよいのかなと思います。
MarkeZine特集
テレビはどう生き残るか~鍵を握る「インプレッション取引」 を成功させる仕組みとは~
横山隆治/楳田良輝 著
連載期間:2024年6月10日〜7月29日(全7回)
*プレミアム記事ですが、しばらくの間は無料会員登録で最後まで読めます。(期間未定)
連載一覧
https://markezine.jp/article/
- 第1回 テレビCMセールスに迫る変革の時。「GRP取引」から「
インプレッション取引」へ
https://markezine.jp/article/detail/45801 - 第2回 GRP取引が持つ課題とは。テレビの本当の価値を「質と量」
で捉え直す
https://markezine.jp/article/detail/45938 - 第3回 テレビCMの価値を再定義するために不可欠なのは、
デジタル広告と同様の「ターゲットCPM」
https://markezine.jp/article/detail/46009 - 第4回 「インプレッション取引」
でテレビ局のスポットCM収入はどう変わるか。 総収入試算と仕組みへの課題
https://markezine.jp/article/detail/46061 - 第5回 テレビCMの「インプレッション取引」
を成功させるためのアイデアと仕組み
https://markezine.jp/article/detail/46157 - 第6回 「インプレッション取引」と「GRP取引」
の共存で局収入は最大化する
https://markezine.jp/article/detail/46178 - 第7回 「インプレッション取引」の導入は広告主から急かすべき?
広告主視点でテレビCMセールスの変革を考える
https://markezine.jp/article/detail/46179
7月29日開催の特別セミナー は、アーカイブ動画やレポート記事の公開も後日ご予定いただいているようです。
- 2024年9月9日追記
Markezineプレミアムセミナー
【動画】テレビCM取引が抱える課題、求められる変革とは。横山隆治氏×楳田良輝氏が解説
https://markezine.jp/article/detail/46572
また、今回の連載で書き切れなかったことや、その後の新しい検証などはこのプログラBLOGなどでもご紹介していければと思います。
Programmatica Inc.
Yoshiteru Umeda|楳田良輝